【離乳食中期・後期対応】ホットクックでつくる野菜たっぷりひき肉丼

ホットクックで作る離乳食中期・後期に対応した野菜たっぷりひき肉丼レシピです。

今回はホットクックでつくる離乳食中期・後期対応の『野菜たっぷりひき肉丼』を紹介します。

レシピの特徴

  • これ1品で1食分のたんぱく質と野菜が取れる

それではどうぞ

目次

材料

【想定量:4食分】

ホットクックで作る離乳食中期・後期に対応した野菜たっぷりひき肉丼の材料です。
冷凍野菜が便利でおすすめ。

・好きな部位のひき肉

中期は鶏ミンチを使う!後期以降牛・豚ミンチ解禁推奨

・好きな野菜

人参・玉ねぎ・ほうれん草など何でもOK

【4食分の目安量】

野菜
中期45~60g80~120g
後期60g120~160g
これだけで1食に必要なたんぱく質・野菜量が確保できる計算。

【4食分の味付け目安量】

  • 塩or醤油使用
醤油
中期なしなし
後期0.8〜1.2g4.8~7.2g
4食分の量の目安。1食に換算⇒塩:0.2~0.3g、醤油:1.2~1.8g★できれば少ない方が安心

味付けの考え方は後述します

先に考え方が知りたい方はこちらをタップ

作り方

①材料を食べやすい大きさに切る

フードプロセッサーで一気にみじん切りするとラク

②各材料を計量

ホットクックで作る離乳食中期・後期に対応した野菜たっぷりひき肉丼レシピです。お肉の分量を量ります。
内鍋を量りにのせ、直接材料を量っていきます。野菜の写真を撮り忘れましたが同様に量ってください。

③調味料を計量し、内鍋に入れる

ホットクックで作る離乳食中期・後期に対応した野菜たっぷりひき肉丼レシピです。塩の分量を量ります。
今回は塩で。4食分だと0.8~1.2gなのでその範囲に収まるように計量

0.1g単位で計量できる量り使用を推奨

④手動→煮物→混ぜる→3分でスタート

⑤完成

ホットクックで作る離乳食中期・後期に対応した野菜たっぷりひき肉丼レシピです。完成!
写真は離乳食後期のものです。中期ならもう少し野菜を小さくすると◎
ホットクックで作る離乳食中期・後期に対応した野菜たっぷりひき肉丼レシピです。ご飯の上に盛り付け。
ご飯の上に盛り付け
ホットクックで作る離乳食中期・後期に対応した野菜たっぷりひき肉丼レシピです。冷凍ストックにします。
冷凍ストック

離乳食の味付けの考え方

ここからは離乳食の味付けの考え方を紹介します。

まず、赤ちゃんの塩分摂取目安量は日本人の食事摂取基準2025年によると

生後6ヶ月〜11ヶ月時で1.5g/日

です。

それを1食換算すると0.5g /食

ただし、塩分は食品そのものやミルク、母乳にも含まれています。

そのため、それらを考慮し0.5gの半分の

  • 塩:0.2〜0.3g/食
  • 醤油:1.2~1.8g/食(塩換算で0.2~0.3g/食)

としました。

【注意点】

このレシピは1食これだけで事足りる分量にしています。

もし他に味付けしたおかずを準備するなら、塩分摂取過多にならないよう注意。

また、調味料は紹介した分量より少なめでも全く問題ありません。

味付けをしなくても食べるなら無理に味付けする必要もなしです。

併せて確認したいおすすめグッズ

本レシピで使用したグッズ達です。

自宅にあるもので代用できますが、あるとより調理しやすいですよ!

おすすめブレンダー(みじん切りに使用)

  • みじん切りや裏ごしなど手間のかかる作業が一瞬で終わる
  • 離乳食以外にも色んな調理に使える

おすすめ量り

  • 3㎏まで0.1g単位で計測可能。塩や醤油の細かい計量がしやすい!

おすすめ離乳食ストック容器

  • 食洗機対応
  • とにかくスルッととれる

100均からリッチェルに変えてめちゃくちゃストレスフリーに!

一度は試してほしい逸品!

おすすめ醤油

  • 一滴ずつ出しやすく細かい計量がしやすい

気になるものがあれば是非チェックしてみてくださいね!

まとめ

今回紹介した野菜たっぷりひき肉丼は1食に必要なタンパク質・野菜がとれちゃうレシピです!

ものすごく簡単にできるので是非チェックしてみてくださいね!

それではまた!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

コメントは日本語で入力してください。(スパム対策)

CAPTCHA

目次