この記事は、上の子スペースを
つくりたい方に向けた記事です

赤ちゃんが動きだすと、上の子と赤ちゃんのスペースの分け方に悩みませんか?
我が家は下の子が生後6ヶ月を迎えた時に、
- 手軽に!
- 丈夫に!
- 無駄な出費をすることなく!
をキーワードに上の子専用スペースを作りました。
上の子スペースつくらなきゃな~、でも腰が重いなぁ…というパパやママ!



このブログを読めば手軽で丈夫な上の子スペースがささっと作れますよ!
上の子スペースを作るためのコツ3つを紹介!
まずは我が家の上の子スペースを紹介します。
どどん!


作成ポイントは以下の3つ↓
- 壁や窓がある部分にスペースを作る
- 上の子が持っている家具でスペースを囲う
- 出入口のみ最小限のベビーゲートを設置する



1つずつポイントを紹介しますね
壁や窓がある部分にスペースを作る
1つ目は『壁や窓がある部分にスペースを作る』です。
理由はズバリ頑丈で、別の物を準備して囲う必要がなくなるから!
我が家は写真の通り、
- 窓
- 両横の壁
の計3面を囲いとして活用しました。
上の子用の家具でスペースを囲う
2つ目は『上の子用の家具でスペースを囲う』です。
我が家には、上の子スペースに置く予定の
- 長女の絵本棚1つ
- おもちゃ棚2つ
がありました。
その計3つの家具を使い、残る1面を囲いました。



家にあるものを使えば大きなベビーゲートを購入する必要がないので、余計な費用が浮きます
出入口のみ最小限のベビーゲートを設置する
3つ目は『出入口のみ最小限のベビーゲートを設置する』です。
全て家具で囲めば費用は0円ですが、出入りのたびに家具を動かすのは現実的じゃないですよね。
そこで出入口のみ利便性が高い日本育児の『おくだけとおせんぼ おくトビラSサイズ』を設置しました。
『おくだけとおせんぼ おくトビラ』のメリットを簡単にご紹介!
もっと詳しく使用感やメリットデメリットを知りたいよ!という方はこちらをご覧ください↓


おくだけとおせんぼ おくトビラはSサイズ、Lサイズの2種類あります。
我が家はSサイズを設置してます。ちなみになぜかMサイズはありません!
【おくだけとおせんぼ おくトビラSサイズ】※我が家で使用したもの
【おくだけとおせんぼ おくトビラLサイズ】
ベビーゲートを購入する前に考えたいこと
ベビーゲートの購入前に考えたいのが、『家にあるもので代用できないか?』です。
上の子スペース=”大型のベビーゲートで四方を囲う”と思いがちですが、一度立ち止まって、家の壁や家具で代用できないか検討してみましょう。
その後に、どうしても買い足す必要がある場合は、家の状況に応じたベビーゲートを購入しましょう。
そうすれば、
- 余計な出費ゼロ
- 部屋に変な圧迫感が生まれない
- 日頃の掃除もラク
- 子どもが成長し不要になった時に処分にも困らない
と一石四鳥です!
まとめ:最小限の手間と費用で上の子スペースを作ろう!
いかがでしたでしょうか。
上の子の専用スペースはある一定期間だけなのでどれくらいの時間と費用をかけて作るか悩みますよね。
我が家の事例を参考にしつつ、みなさんのお家に合わせたスペース作りを検討されてみてくださいね。
【我が家が使用したベビーゲート:おくだけとおせんぼ おくトビラSサイズ】
【同シリーズのサイズ違い(大きい方):おくだけとおせんぼ おくトビラLサイズ】



最後までご覧いただきありがとうございました
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