この記事は
- 子どもがなかなか歯磨きさせてくれなくて困ってる
- 何かいい方法が知りたい
- できたら必殺技がいい！
という方に向けた記事です。
子どもの歯磨き、嫌がられると本当大変ですよね。
我が家は長女が2歳の頃、なかなか歯磨きをさせてくれず大変でした????
もう寝る前ともなると、親の体力はほぼゼロというかもはやマイナス。
なんとか歯磨きを楽にさせてくれる方法はないものか…と模索しました。
模索した結果、『これはやってよかったな！』と思うことが２つあったので、この記事にまとめてみました。
子どもの歯磨きになかなか苦労しているという方は是非最後まで読んでみてください！
それではどうぞ
そもそもなぜ歯磨きが嫌なのか考えてみた
解決策の前に、『そもそもなんでこんなに歯磨きが嫌なのか』を考えてみました。
2歳児といえばイヤイヤ期真っ最中。
何が嫌なのかが、本当にワカラナイ！！！
とりあえず想像の範囲で考えられたのは、こんな感じ↓
とりあえずすぐに解決できそうな
をやってみましたが、根本的な解決にはならず????
そもそも羽交締めにして磨いてる時点で優しく磨けずでした汗
その後も色々試し、ようやく「これ解決したんじゃない？」という方法が2つみつかりました。
ようやく見つかった２つの方法
色々試した中でようやく「これだ！」と思えた方法が下記の２つです。
それは
- ママの歯をパパに磨いてもらっている様子を見せる
- 歯磨き後の楽しみを作る
です。
1つずつ説明しますね
ママの歯をパパに磨いてもらっている様子を見せる
１つ目は『ママの歯をパパに磨いてもらっている様子を見せる』です。
どういうことかというと、子どもの仕上げ磨きをする時と同じ体勢になって、ママの歯をパパに磨いてもらうんです(真似でいいです！もちろん本気でもOK！笑）
この体勢です↓
そして
パパの歯磨き気持ちいいなぁー
と言いながら楽しそうに歯磨きします。
この方法で、嘘でしょ？！というくらいすんなりとごろんと寝っころがり仕上げ磨きをさせてくれました。
これはあれです、
え、なんか楽しそう、自分もやりたい！
の気持ちをうまく活用できたやつです。
例えば公園で他の子が遊んでるお砂場セットがやけに楽しそうに見えて、
それかーして！
ってなるやつです。（伝わるかな）
さっきまでそれ全然見向きもしなかったじゃん(笑)ってやつ経験ありませんか？（私死ぬほどあります）
要するに歯磨きタイムが楽しいとなれば、こっちのものです！
ちなみに歯磨き中は親が歌を歌うのがオススメです。
というのも歯磨きに真剣になりすぎると自分でも気づかないくらい怖い顔してるんです(笑)
（じっとしてろよ…）
↑こんなイメージです(笑)
オススメは、替え歌を歌う！です。
例えば、ハッピーバースデーのリズムで、
歯磨きをする～歯磨きをする～歯磨きをする〇〇ちゃ～ん
と歌うと勝手に怖い顔→多少ましな顔になりますし、子どもも楽しんでくれます！
是非一度騙されたと思ってやってみてください！
歯磨き後の楽しみを作る：オススメはキシリトールグミ
２つ目は『歯磨き後の楽しみを作る』です！
『ママの歯をパパに磨いてもらう』だけだと、マンネリ化しそうだったので、我が家は歯磨き後の楽しみとして、２歳４ヶ月からキシリトールグミを導入しました。
我が家のキシリトールグミ達↓
↑この袋から好きな味を1個選んでいます。
ポチップ
歯磨き終わったらグミ食べようね～！
と言って歯磨きに誘うと、
え、食べる！歯磨きする！
となり、よりスムーズに歯磨きに誘導することができました！（お菓子は最強）
グミ以外にもタブレットやチョコレートもありますし、色んなキャラクターのものが発売されているので好みに合わせて選んでみてください！
【グミ：リラックマ】
何とチョコもあります↓
こんな感じで我が家はイヤイヤ期の歯磨きを攻略しました！
まとめ：歯磨きを楽しいもの！にするといいよ
いかがでしたでしょうか。
我が家の攻略法を簡単にまとめると、
歯磨きイヤだ！しない！
そっか、イヤか～…
パパ～！ママの歯磨いて～（ママはごろん！）
いいよ～！（ママの歯をシャカシャカ…）
パパの歯磨き気持ちいいな～
え、何か楽しそう！私もやって～（ごろん！）
いいよ～歯磨きをする～歯磨きをする～♪（歌を歌いながら歯を磨ぐ）
です！
で、これだけだとむずかしい＆より楽しみを作るなら、
歯磨き終わったらグミ食べよ～
ママは歯磨き終わってからグミ食べるけど〇〇ちゃんも一緒に食べようよ～
などをワンクッションはさんで、
パパ～はみがきして～（この後の流れは同じ）
です！！
よかったら試してみてください！
下記は本記事に掲載したオススメのキシリトールお菓子です↓
ポチップ
歯磨き後のお楽しみタイムに是非どうぞ！
最後まで読んでいただきありがとうございました！
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