置くだけOKのベビーゲート【おくだけとおせんぼおくトビラ】正直レビュー

おくだけとおせんぼおくトビラのレビュー記事のアイキャッチ画像です

赤ちゃんがハイハイなどで動き出すと気になるのが、ベビーゲート。

最近はいろんなメーカーから多様なベビーゲートが販売されていますよね。

そんな数あるベビーゲートの中から、我が家は『日本育児のおくだけとおせんぼ おくトビラ(以下おくトビラと略す)』を選択しました!

本記事ではおくトビラの設置方法や実際に使ってみて感じたメリットデメリットを紹介しますのでぜひ購入の際の参考にしてみてください。

それではどうぞ!

目次

おくトビラの設置方法:プラスドライバー2本使って約10分で完了

設置方法を語る必要のないくらい簡単に設置できるのですが、念のため紹介しますね!

まずは、部品紹介↓

おくだけとおせんぼおくトビラのセット内容です

全部で7点です!

それでは組み立てていきます!

プラスドライバーを2本ご準備ください!

1.スタンドフレームを子ども側に取り付ける

取り付けは差し込むだけです

【差し込み口アップ】

ベビーゲートのスタンドフレームの差し込み口です。

差し込み口にスタンドフレームを差し込むと…↓

ベビーゲートにスタンドフレームを差し込んだ時の様子です

2.親側に補助開閉プレートを取り付ける

続いて親側(スタンドフレームの反対側)に補助開閉プレートを取り付けます。

こちらも取り付けは差し込むだけです

ベビーゲートの補助開閉プレートの差し込み口です。

差し込み口に補助開閉プレートを差し込むと…↓

ベビーゲートの差し込み口に補助開閉プレートを差し込んだ写真です

3.ネジ受けとネジをしっかり固定する(2か所)

2か所ネジ留めするところがあるので、プラスドライバーを使って留めていきます!

ベビーゲートをネジ留めしている写真です

4.セーフティプレートをスタンドフレームの上に差し込む

続いてセーフティプレートをスタンドフレームの上に差し込みます。

セーフティプレートの差し込み口2か所を表した写真です

差し込み口にセーフティプレートを差し込むと…↓

セーフティプレートを差し込んだ写真です

5.左右の角にコーナークッションをとりつける

最後に左右の角にコーナークッションをとりつけます。

ベビーゲートの角の写真です

角にコーナークッションをとりつけると…↓

ベビーゲートの角にコーナークッションをつけた写真です

完成!

ベビーゲートが完成した写真です

後は置きたい場所におくだけです。

細かく書いたので手順多めに見えますが、ここまで1人で10分以内でできます✨

おくトビラのメリット

メリットは主に5つあります。

簡単にまとめると、

  • 設置が簡単
  • とびらの角度調整次第でサイズ調整が可能
  • 軽々持ち運べて掃除が楽(ロボット掃除機との相性最高!)
  • メッシュ素材で視認性抜群!
  • 赤ちゃんを抱っこしてても片手で開閉がスムーズ

こんな感じです。

1つずつ詳しく紹介しますね

1.組立&設置が簡単

1つ目は『組立&設置が簡単』です。

先程紹介したように、本当にめちゃくちゃ組み立てが簡単です!

パートナー不在でも買ったその日に1人でちゃちゃっと組み立てられます!

しかも設置は「おくだけ」なので本当に一瞬で終わります!

壁に突っ張ったり、ねじ止めが必要なタイプに比べて圧倒的に手軽です!

2.とびらの角度調整次第でサイズ調整が可能

2つ目は『とびらの角度調整次第でサイズ調整が可能』です。

サイズ調整が可能な幅は下の図をご覧ください↓

コの字形状コの字形状~直線直線
おくトビラS82㎝82~122㎝122㎝
おくトビラL147㎝147~246㎝246㎝

おくトビラにはLサイズもあるので、SとLの2サイズ記載してます

サイズ調整についてですが、例えばこんな感じです↓

【とびらをコの字形状にしたとき】

ベビーゲートのトビラをコの字状にしたときの写真です

【とびらをに少し角度をつけたとき】

ベビーゲートのとびらをコの字~直線にしたときの写真です

【とびらを直線にしたとき】

ベビーゲートのとびらを直線にしたときの写真です

とびらの角度によって細かくサイズ調整ができるので、例えばSサイズなら82~122㎝内に収まる場所であればいろんな場所に使用できます!

例えば『キッチン→本棚前に変更してつかいたいな!』という時にも『サイズ調整できずに使えない…????』といったことがないのが魅力的!

補足

おくトビラのサイズ選びですが、設置場所が

  • 122㎝以内であればS
  • 122㎝~246㎝以内であればL

を選択しましょう!

直線距離で246㎝以上の場所に設置したい時はおくトビラではガードできないので注意!

3.軽々持ち運べて掃除が楽(ロボット掃除機との相性最高!)

3つ目は『軽々持ち運べて掃除が楽(ロボット掃除機との相性最高!)』です!

特に、ロボット掃除機を頻回に使用するご家庭はベビーゲートはおくトビラのような自立式一択です!!!

突っ張り式、ねじ止め式だと現実的に考えて掃除のたびに外すのがストレスになります

また、重さが6キロと比較的軽々持ち運びができ、折りたたむとかなりコンパクトになります。

こんなスキマにも収まるくらいコンパクトになります↓

置くだけとおせんぼおくトビラをコンパクトにたたんでいる写真です

我が家はルンバを稼働させるため、毎日持ち運びするのですが全く苦になりませんよ!

4.メッシュ素材で視認性抜群!

4つ目は『メッシュ素材で視認性抜群!』です。

ゲートをしていても、これくらいしっかりゲートの外が見えます↓

ヘビーゲートがメッシュ素材で視認性抜群!を表している写真です

また、ゲートにいい感じの隙間があり、赤ちゃんと目を合わせることもできます↓

ベビーゲートの隙間越しに赤ちゃんと目が合っている写真です

これ、何がいいかというと赤ちゃんの後追い時期に

ママがいない~わーん涙

となるのを防ぐことができるんです。

さらにママ側からも

  • 危ないことしてないかな?
  • 今何してるかな?

と赤ちゃんの様子を瞬時にしっかり確認できるのでとっても安心です!

赤ちゃんにもママにも優しい!

5.赤ちゃんを抱っこしてても片手で開閉がスムーズ

5つ目は『赤ちゃんを抱っこしてても片手で開閉がスムーズ』です。

しかもとびらが手前にも奥にも開閉できる構造になっていてめちゃくちゃ便利!

どれくらいスムーズに開閉可能か、我が子を抱いたまま片手で操作している様子を撮ってみました↓

片手で操作がスムーズなのは思った以上に利便性高いですよ

おくトビラのデメリット

続いて『おくトビラ』のデメリットです。

値段が高い

1つ目は『値段が高い』です。

2024年6月28日時点で公式のHP情報によると『おくトビラSサイズ』が15,488円(税込)です。

ベビーゲートに1万円越えか…となりますよね(私も正直なります)

ただ、メリットに書いたように

  • 設置が簡単
  • とびらの角度調整次第でサイズ調整が可能
  • 軽々持ち運べて掃除が楽(ロボット掃除機との相性最高!)
  • メッシュ素材で視認性抜群!
  • 赤ちゃんを抱っこしてても片手で開閉がスムーズ

が叶うのが、おくトビラだったので、安いけどイマイチ????となるくらいなら、この金額でも買おう!と思えました。

結果、個人的には買って大正解だったと感じています!

ネジ固定式に比べるとガード力がやや弱い(解決策あり!)

2つ目は『ネジ固定式に比べるとガード力がやや弱い』です。

ベビーゲート自体を固定していないので当たり前っちゃ当たり前ですよね

ただし、これは『ゲートの置き方』で解決可能です!

それは『ゲートを壁に少しでいいのでかけておくことです!

イメージを写真付きで紹介しますね

※わかりやすいように大げさに壁にかかるようにしています。

実際は5㎝程かかれば問題ありません。

壁にかかっていることでゲートのガード力が上がり、より安定感が増します!

とはいえ、全く壁にかけてなくても我が家は倒れたことがないので、そこまで心配する必要はないかなと思います!

まとめ:手軽さ・汎用性・日々の使い勝手を求めるならおくトビラは最強のベビーゲートです

まとめると、おくトビラはこんな方にお勧めです↓

  • 組立も設置も手軽にすませたい
  • サイズ調整が可能で、いろんな場所に使用できる商品がいい
  • 掃除の際にラクに持ち運びたい
  • 赤ちゃんを抱っこしながら片手でラクに開閉できるものがいい

↑こんな方は是非おくトビラを検討してみてくださいね!

【おくだけとおせんぼ おくトビラSサイズ】

【おくだけとおせんぼ おくトビラLサイズ】

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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